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“iolom/noriakisakamoto展”を終えて

2021.8.19−8.31

“archive展”を終えてそのまま開催を迎えた

“iolom/noriakisakamoto展”。

8/31をもちまして無事終了致しました。

企画展中、特に印象的だったのが

iolom/noriakisakamotoというレーベルを

全く知らないお客様に多数ご来店いただけた事。

提案していく立場として、お店冥利に尽きる結果。

何かと至らぬ点も多い企画展だったと思いますが

mienisiを信じてご来店下さった皆様、心より感謝申し上げます。


今回、個人的にとてつもなく貫かれたのは

この新型BAG達と、

銅製のスタンドライト。

いやはや、買ってしまう一歩手前でした。

毎日一緒に居るのは薬でもあり、毒でもあり、、、。


そして忘れてはならないのが、

真鍮製の花器。

Instagramでご紹介していた以外にも、実は複数の種類があった作品。

次回はもっとここにスポットをあててみようと思案中です。

そして最もボルテージが上がった瞬間は、何といってもデザイナー在廊の2日間。

皆様の“熱”が私はもちろんデザイナー坂本氏にもバシバシと届き、

あっという間に時間が過ぎていきました。

目の前で完成される品々を目の前に、驚きと喜びの声。

そう、こんな光景が見たかったのです。

皆様のご様子を拝見している間、

今企画展を開催して本当に良かったと

“救い”に近い思いに駆られました。

今展でご購入いただいたお品物。

これから沢山ご愛用いただける事と信じておりますが

その間でもしも破損や不具合などが発生した場合、

どうかご遠慮なく当店までお申し付けくださいませ。

永く使っていただきたいという想いは私と坂本氏共に変わりありません。

どうか末永く皆様のお手元に残りますように。

いつまでも余韻に浸っていたいところ、ですが・・・

次なる一歩を踏み出すべく、次回展示についても現在構想中です。

少しずつ紐解いて糸口が見つかり始めた今日この頃。

さて次はどのような形で行なえる事やら。

私自身もとても楽しみです。どうかご期待ください。

お店はしばらく通常営業に戻ります。

OPENから今に至るまでずっと企画展続きでしたが

ここで改めて“服屋mienisi”と成ります。

2021-22AW Collection、すでに多数入荷しておりますが

どうか店頭で直接見て、手にとっていただきたい品々ばかり。

より多くの方にご覧いただけるようこれからも企画展含め積極的に動いていきたいと思います。

今後とも末永いご贔屓の程、何卒よろしくお願い致します。

それでは皆様、また店頭にてお会いしましょう。

mienisi

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