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Lunette 扉の向こう側 −2022AW Collection−

年の瀬迫る、今年もついに12月。

2022年の終着点であり

2023年始まりの一歩でもある。

新たな世界へ飛び込むような

そんな催しをお知らせいたします。

“Lunette 扉の向こう側 −2022AW Women’s Collection−”

開催期間
2022.12.23-2023.1.15

 

あぁ、ようやくご紹介に至ります。

2022年彗星の如く現れた

“Lunette(ルネット)”

その素敵な秋冬コレクションを携えて

期間限定の即売会を服屋mienisiにて行ないます。

細部まで洗練された衣服達が秘めるのは

デザイナー中嶋氏の“トキメキ”

未知なるファッションとの遭遇にはいつも胸が高鳴る。

ドキドキ。ワクワク。

まさにそんな気持ちを与えてくれる作品群。

 

 

“上質を身に纏う心地良さ”

それは手にした人だけに訪れる至福。

ですがLunetteの提案は

更に一歩先の領域へと導きます。

 

『Faliero Sarti(ファリエロサルティ)社』

イタリアに存在する一流のテキスタイルメーカー。

日本ではストールブランドとしてその名を知られていますが

その真の姿は、シャネル、ジョルジオアルマーニ、ドリスヴァンノッテンなど

世界の錚々たるデザイナーやビックメゾンから

絶対的な信頼を置かれる

“生地のスペシャリスト”

Lunetteの作品に使用されるのは

まさにこのサルティ社と共同で創り上げた

珠玉のオリジナルテキスタイルです。

厳選された原料のみを使用し

ハイレベルかつ革新的な生地開発に取り組むサルティ社。

静謐で崇高な存在感が漂うファブリックは

もはやそれ自体が一つの作品として成り立つもの。

独創的な組織構成とえも言えぬ肌触り、

軽量性・耐久性・扱いやすさ(手洗い可能等)など

「服」にとって重要な要素を追求し続けた

まさに最上級の布使い。

 

 

そんな極上の生地を“カタチ”にするのも

やはり、特別な存在でした。

 

国内唯一の工場と専属的に契約し

いわゆるライン作業ではなく一貫作業の手仕事、

つまり“Lunetteの為にその腕が振るわれるような生産体制”を整えています。

生地と違って「縫製」の重要性は

なかなか「着る人」にとって

分かりやすく示されるものではありません。

しかしデザイナーの意図と生地の特性を

的確に汲み取って形にするのは

紛れもなく縫製者の技術とセンス。

身に纏った時の“ハッ”とするような着用感や

いつも手元に置きたくなる安心感、

そして永く着続けた“結果”もまた

その偉大さに気づかされる瞬間です。

最上級の素材を生かすも殺すも

全ては仕立てるその手次第。

極めて重要なプロセスなのです。

 

 

それぞれの“特別”な物語が

デザイナー中嶋氏の鋭い感性をもってして

初めて交差していきます。

相見えたその姿から感じ入るのは

どうしようもなく衣服が愛おしいという、感情。

Lunetteは多くの為にある作品ではありません。

人生においてファッションという存在が

切っても切り離せない人にこそ

是非ご体感いただきたい。

 

  

はてさて、企画展の詳細がまだでした、、、

企画展期間中(12/23~1/15)の作品は

全て“即売品”です。

オーダー会とは異なりますのでご注意を。

ほぼフルラインナップのお披露目を予定していますが

各アイテム、限られた着数しかございません。

販売状況によっては企画展期間を待たずして閉幕

という可能性もございますので

お気になられた方は是非お早めにお越しください。

 

また今展においても

特別な手染めショッパーをご用意しております。

が、今回は染めに時間がかかる技法の為

年内に間に合わない可能性がございます。

ご用意できた段階で告知してゆけたらと思いますが

開始日と前後してしまう事、予めご承知おきください。

残り物には福(服)がある、そんなお気持ちで

暖かく見守っていただけると嬉しいです、、、

 

それぞれの付属品もまた抜け目無く。

お選びいただいたお洋服によっては特別なモノも・・・?

お渡しする最後の最後まで 

心躍る高揚感を忘れさせません。

未知なる領域への一歩。

Lunetteの衣服達が皆様にもたらすのは

トキメキに満ちた幸せな時間、そのものです。

勇気を出して扉を開けてくださるあなたの存在を

心よりお待ちしております。

 

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