説明
素材 | LINEN 100% |
サイズ | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 | 着丈 |
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1 | 38 | 50 | 59 | 118 |
※採寸は平置きでの実寸となります。個体差もございますので多少の誤差はご了承下さい。
−レヴーズドレス
包み込むような優しさと美しさを持つワンピースドレス。
とってもシンプルでミニマルな顔立ちの縦のラインに
ギャザーを入れて膨らませた横のライン。
そして同じくギャザーを重ねてふわっとボリューミーに仕立てた袖。
“レヴーズブラウス”との違いは、丈の長さだけでなく、
両サイドにたっぷりと入れられたギャザーの仕様。
よりボリューム感のある横のラインが形成されています。
見る角度によって印象が変わる軽やかなシルエット。
袖のボリュームを活かして
ノースリーブのワンピースやベストなどをレイヤードしても
とっても素敵に仕上がります。

そして自然と見つめてしまう魅惑の小花達は
アンティークの壁紙からインスピレーションを受けて製作したという
今季のSUSURIを代表する総柄のテキスタイル。
やや青みを帯びた掠れた表情の柄は、顔料プリントによって表現された奥深い風合い。
それをやはりヨーロッパアンティークを思わせる無染色の素朴なリネンにのせていく事で
上品で落ち着いた顔立ちの小花柄に仕上げています。
主張しすぎず、しかしはっきりと存在感を示す、至福のレトロワンピースです。
−2021AW “WHITE NIGHT”
『ロマンティックな妄想を重ねた日常』
ドストエフスキーの小説“白夜”から
イメージを膨らませていった21AWコレクション。
夢見がちな青年が日の沈まないサンクトペテルブルクの夜を
フラフラとあてもなく歩いていると、
通りかかった橋の上で少女に出会い瞬く間に恋に落ちてしまいます。
目まぐるしく移り変わる人の心の有り様を描かれた四日間の短い物語。
昼とも夜ともつかない曖昧な非日常と起伏する感情から
情緒的な空想を服に込めました。
クラシカルな服が持つエレガントな雰囲気を
誇張したり、削ったりしてかたちをつくり、
人の手によってつくられたことが分かる仕様
(人との関わりを感じられる要素)を取り入れ、
“リラックしていて高揚感のある日常着”を提案していきます。
追加情報
サイズ |
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