1960 UK Military Trousers −Wool × Linen Mono Hound Tooth−
- ¥54,780 (税込)
- 染め直し
×(ウール混のため)
- 着用モデル
男性:175cm
写真2〜5枚目:SIZE2着用
写真その他 :SIZE3着用
説明
素材 | WOOL 50% LINEN 50% |
サイズ | ウエスト | ヒップ | 股上 | 股下 | 裾幅 |
2 | 78 | 112 | 38 | 83 | 22 |
3(sold out) | 84 | 114 | 39 | 83 | 23 |
※採寸は平置きでの実寸となります。個体差もございますので多少の誤差はご了承下さい。
−1960について
どっしりと重厚な面構え。
1960年代のイギリス軍のコンバットトラウザーズがデザインソースとなった“1960”。
KLASICA独自の解釈によって新しい軍パンへと生まれ変わったこちらのモデルは
デザイナーが普段から愛用する程惚れ込んでいる一本でもあります。
形は膝下から僅かにテーパードをかけたワイドなシルエット。
素材と相まって非常に重厚感のあるボリューミーなルーズパンツです。
また贅沢な総裏仕様となっているため、非常に滑らかな着心地も大きな魅力の一つ。
足入れの瞬間を毎日楽しみにしてくれます。
裏地ももちろんKLASICAオリジナルのテキスタイルですよ。
前立てはジップフライ。特徴的なフロントポケットやベルトループがデザインのアクセントに。
股下はかなり長めに設定されているためロールアップか丈直しをお勧めしております。
とにかく存在感のある一本なので上をシンプルにまとめればそれだけでコーディネート完成です。
この秋冬の主役ボトムスとしていかがでしょうか。
※あえて大きめのサイズを着用しています
−MONO HOUND TOOTHについて
KLASICAらしさが滲み出るこちらのテキスタイル。
実はこの生地、本当によく見ないと分からないのですがハウンドトゥース(千鳥格子)なんです。
通常は経糸と緯糸の「色」の違いで織柄を生み出していくのに対し、
それをあえて経も緯も同じ色にして織柄を潰してしまう贅沢な仕様。
更に素材もウール×リネンと組み合わせる事で
柄ではなく織りと生地の凹凸感だけをより際立たせ、
独特の枯れた表情に仕上げたのがこの生地の面白さです。
写真はおろか、実物を見てもすぐにそれだと分からないぐらい「潜ませて」います。
一見はシックでモードな雰囲気を漂わせる出立ち。
しかしそこに隠れるように潜むトラッドな要素。
様々な境界線を飛び越えた今季イチオシのテキスタイルです。
追加情報
サイズ |
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1960 UK Military Trousers −Wool × Linen Mono Hound Tooth−
- ¥54,780 (税込)
- 染め直し
×(ウール混のため)
- 着用モデル
男性:175cm
写真2〜5枚目:SIZE2着用
写真その他 :SIZE3着用