説明
素材 | SILK 100% |
サイズ | 身幅 | 裄丈 | 着丈 |
F | 78 | 78 | 66 |
※採寸は平置きでの実寸となります。個体差もございますので多少の誤差はご了承下さい。
−Sarasa(サラサ) Blouse
TOWAVASEで大変人気の高い“Sarasa(サラサ)”のシリーズ。
こちらは襟元の作りが特徴的で美しい、フリーサイズのワイドブラウスです。
フランス、インド、そして日本。
3国共通の伝統的な“更紗模様”から着想し
空想上の植物をイメージするという美しい模様は
全てデザイナー自ら手書きでデッサンしているもの。
その図案をとても滑らかなシルク100%の生地の上に
京都の捺染工場にて一着一着丁寧に仕上げていきます。
まるでパッチワークのように映される絵柄は
毎シーズン異なるデッサンで製作されており、
柄の出方(切替の入り方)も一着毎に全て異なるため
一つとして同じ作品が世に出ていきません。
トップスや各所には濃密な艶が美しいシルクの羽二重(平織)を。
パンツやローブなどには耐久性も兼ね備えた綾織のシルクを使用。
そして仕上げにシルクをソフトに洗いこんで自然乾燥させる事で、柔らかくて優しい表情に。
パンツとローブに付属するアシンメトリーのタッセルは、全て手裂きで製作されています。
素材にも作りにも一つとして手を抜かない
TOWAVASEを代表する作品“Sarasa(サラサ)”。
西洋と東洋の交差点を感じる、オリエンタルで気品ある衣服達をお楽しみください。
−2021AW “ヌーベルアテーヌ裏道散歩”
パリ9区“Saint Georges”界隈は
19世紀前半、かつて多くの文化人や芸術家のアトリエがあり
『ヌーベル・アテーヌ』と呼ばれて賑わっていた。
ドガ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール・・・
どこか洗練された雰囲気が漂う場所。
そして知る人ぞ知る美食エリアでもある。
当時の彼らの生活に思いを馳せ、
裏道散歩でイメージをふくらませて。
追加情報
サイズ |
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